神経系を育むSEセッション【40代 女性 事務職】

私は家庭での感情的ネグレクト、子供時代のイジメのトラウマ体験から複雑性トラウマがあるためSEに興味を持ちました。
始めてSEのセッションを受けたときは特に話をするわけではなく正直何をしているのかわかりませんでしたが、セッション後には靄のカーテンが外れたように視界がクリアになるという体験をしました。
セッション後にかおるさんからSEが神経系にアプローチしていることや、その日のセッションで何を目的としていたのか説明を聞くことで、自分の神経系が今どのような状態なのか、どのような特性を持っているかを理解することができました。
セッションを受けてすぐにはわかりませんが、時間が経つにつれ自分の中に安定感生まれていることに気が付きました。
SEセッションは神経系を育むので正直時間はかかりますが、その分しっかりとした土台が育まれると感じています。

私はSEではないトークセッションも継続的に受けておりそちらでの自分自身の変化も感じていますが、トークセッションだとどうしても頭(思考)を使います。
今まではそれだけで十分と思っていましたが、自分の状態を神経学的に客観的にとらえることができるようになり、客観性をもって自分自身へのサポートを行うことができるようになりました。

SEを受けた今はトークセッションとSEを併用することが癒しのプロセスにおいて効果的だと感じています。
かおるさんはトークセッションとSEどちらも得意です。
また保育士という視点からのアプローチもしてくれて、幼少期の自分を理解することにおいてとても助けになりました。

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この記事を書いた人

わたし育てセラピスト。
出会った子ども5,000人以上。
遊ぶように暮らす毎日を探求、実践中。
あなたの輝きを取り戻す、こころとからだ育てを
サポートいたします。

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